安全のために

マルチコプター(ドローン)の撮影は、全て遠隔操作で行います。その為、思いがけない事故が発生する事も考えられます。
充分安全を見極めた上で作業を行っておりますが、次の点についてはご協力下さい。

現場での安全協力

  • プロペラが回り出したマルチコプター(ドローン)には近寄らない。高速でローターが回りますので大変危険です。着陸し機体が止まってもローターの回転が止むまで近寄らないで下さい。
  • マルチコプター(ドローン)を操縦している人には作業中話しかけない。 撮影アングル等の指示は、全てカメラを操作している人がお聞き致します。その他の指示も全てカメラを操作している人が行いますので、その人を通じてお願い致します。
  • マルチコプター(ドローン)と操縦している人の間を横切らない。 ラジコンヘリコプターを見失う恐れがありますので、完全に着陸するまで操縦者の前を横切らないで下さい
  • マルチコプター(ドローン)の飛んでいる下で作業しない。 万が一の落下の危険がありますし、ローターの風圧等により巻き上がる埃等が目に入ったり、転倒したりする危険もあります。短時間で作業を進めますので、ご協力下さい。
  • 見物する人は少し離れた所で 作業を見物する場合、操縦している人より必ず後ろ側2m以上離れて下さい。モニター画面を数名でご覧になりたい場合、モニター装置を別にお出し致します。その場合はあらかじめお知らせ下さい。

<出典協力:日本特殊空撮研究所>